Pragmatic Programmer の Chapter 4. Pragmatic Paranoia を読んだ。
内容は次の通り。
- 21 Design by Contract
- 22 Dead Programs Tell No Lies
- 23 Assertive Programming
- 24 When to Use Exceptions
- 25 How to Balance Resources
契約によるプログラミングとか、Assertion 使いましょうとか、全体的に時代を感じる章だった。まずはクラッシュさせよう!とか聞くと、うーん…、って感じになる。確かに理解はできるが…。
そういえば、最近はあまり assert とか使ってないなぁと思った。昔は結構単体テストとか assert とか書きたがるタイプだったけど。
単に今の仕事ではそこらへんをきちんとすることへの優先度が低いと感じているだけかな。自分には時間も能力も限られたものしかなくて、何が一番効果的かと考えた時、assert や単体テストを拡充することが今の業務にとって有効だと感じていない。
やりたいこと/やった方がいいことがあったとしたら、きっと、そのうち 80% のことは諦めなきゃいけなくて、決意を持ってそのうちの 20% を選ぶことが仕事なんだと思う。そして、うまく選べればその20%で80%くらいの結果は出せるはず。
最近は人生もそんな感じかな、と思うようになった。
話が完全に本と関係なくなってしまったな。。。