エンジニアとしてコミュニケーションは非常に重要だ。
エンジニアはコミュニケーションをとる必要があるし、上手にコミュニケーションできれば得るものも大きい。この章ではよいコミュニケーションを取るための心がけが挙げられている。
- 何が言いたいかを知る
- 相手を知る
- タイミングを選ぶ
- やり方を選ぶ
- 見栄えを良くする
- 相手を巻き込む
- 聞き役になる
- 素早く返答する
これらを意識してコミュニケーションすれば、きっと、素晴らしいコミュニケーションができるだろう。
最近、こういうことが書かれた他の本を合わせて読んでいて、コミュニケーションについてはすごく意識している。しかし、いろいろ考えすぎて自分の言いたいことがあまり言えなくなっている気もする。きっと、だんだん上達して慣れていくんだろうけれど、元来持った性質もあると思い、なかなか難しいなぁと感じている。
これで第1章は終わり。特に目新しいことは書いてなかった。あと、説明の仕方が少し回りくどいかな。2章以降も読もうとは思ってるけど、ブログにまとめようかは迷っている…。